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某有名予備校での受験指導経験のある現役早稲田生が贈る至極の受かる大学勉強法メソッド!!

【机で勉強するな!?】これからの大学受験に必要な英語力とその身につけ方。

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皆さんこんにちは!!大学受験のサイトウです!!

 

今回は受験生の誰もが悩み、誰もが受験に必須とされている「英語」についてお話ししたいと思います✨

 

生徒指導時代にも、生徒からの一番の質問は英語に関してでした。

 

受験生の誰もが、必要だなと分かっていてもなかなかどうやって勉強したらいいのかがわからない「英語」。

しかし、英語への理解を深めることは受験ではもちろんのこと、大学に入ってからも大いに活用できるものです!!!

 

実際、大学に入学後で一番受験期の勉強が役に立ったなと思うのは英語です🔥

 

英語への苦手意識をなくし、ある程度のレベルまで理解をするだけで国内では外国人観光客と会話したり、海外では旅行がさらに充実したものになったりと様々な活用ができます。

また、大学でレポート執筆のためなどで文献を漁るときに日本語の文献だけでなく海外の文献にも目を通せるようになるので、レポートの内容がぐっと深くなりより良い評価を得ることができたりもします(#^.^#)

 

実際、私は長期休みに友人と行った東南アジアで現地の方と「英語で会話」をして仲良くなりお勧めの料理屋を教えてもらったり、現地のガイドを格安で引き受けたりしてもらいました!!

台湾で行ったクラブではその時DJをしていた美人DJとインスタを交換できたことは今でもいい思い出です、、、( `ー´)ノ

(ちなみにその美人DJはフォロワー28万の、現地では超有名DJだったらしく僕はそのうちの380フォローの一人に今もなっております💑)

これも英語が話せたおかげということですね。(笑)

 

英語が話せると、大学に合格した後も有意義な生活ができると言うことがわかっていただけたことで、、、

さっそくどのように英語を勉強したらいいのか、についてお話しします!

 

まず、英語には4技能というものがあります。

今年度に受験を控える皆さんは知っているとは思いますが4技能とは

R(reading)

L(listening)

S(speaking)

W(writing)

の4つを指します。

 

特に今年度、新たな入試制度である共通テストで重視されるようになったものは「L(listening)、S(speaking)」の二つです。

 

従来は英語の読み書き(RとW)が重視されていましたが、それにより受験英語はできるのに実践では英語が使えないという学生があまりにも多くなったため文科省が方針を変えたというわけですね💦

 

これからの受験で重要視されるスピーキングとリスニングの力。

鍛えるためには「英語を使うこと」が必要です

 

英語の勉強というと、まずは英文法を理解して。

次に単語を勉強して長文の読み方を学ぶ。

 

英語の勉強とはいかに速く日本語訳できるようになるか。なのだあ!!!

 

と指導している方もいるようですがそれは違います。

センター試験のころまではそれでも通用したかもしれませんが、共通テストが導入され、英語を「読む」力から「使う」力が求められている今現在の受験の流れを鑑みると、日本語訳するだけの英語の勉強は時代遅れです( 一一)

 

もちろん英文法を学ぶことや英長文を全文日本語訳できるほどの語彙力はあるに越したものではないですが、受験を突破し更には進学後に英語を活用するにあたってはそんなものは不必要ですし、遠回りです。

 

そもそも、一般受験において高難易度の全部の問題を正解しなければいけないわけではありません。

大学にもよりますがほとんどの大学が6-8割程度正解できれば合格できます。

 

完璧を目指す必要はないのです。

 

語彙を完璧にする、日本語訳を完璧にするのではなく

日常の中で英語を使いながら、日本語を介在させない「英語脳」を作ることを意識して勉強してください。

 

「英語は机で勉強するな」

これは大手予備校のY先生のお言葉です。

ぜひとも英語を机で勉強する時間は減らして、あたかも外国人になったように英語を日常的に使ってみてください✨

 

次回は「日常的に英語を使う」実践編として

「音読」のやり方について説明したいと思います( ..)φメモメモ

 

今回のまとめ

・これから必要なのは「英語を使う力」

・だからこそ英語は机で勉強しない

・英語が話せると大学生活も有意義なものとなる

 

です!!!

 

ではまた次回🌸